病院に行くまで気がついてあげられなかったと、少々凹んだsugarです
年長の娘の話
太ももの後ろ側をよく掻いていた娘
パジャマか下着の素材や、乾燥してきたから痒いのだろうなと思っていました
掻いているなと思ったときには、掻いたら治らないから、ペチペチ叩いておきなーと軽めに言っていた初期
そのうち赤みが両足の太ももに左右対象に出ていたので、位置的にパンツのラインがあたる場所かなーと自己判断
そろそろサイズあげてみようかと、新しいパンツを購入したりしました
よくある掻きこわしだなと、市販薬を塗った上からガーゼのようなものを貼っていました
※12月入ってからだったと思う
左右対象だからと、なにか接触性の皮膚炎なんじゃないかなと自己判断していた自分です
※自身も金属アレルギーがあり、夏場の汗をかく時期に肌荒れしやすかったり、輪ゴムとか腕につけっぱなしでいると痒くなりやすい
痒いとは言いつつ、普段通りの生活をして元気だったので、とりあえず終業式まで無事過ごした
娘の肩には生まれつきのシミがあり、その件で病院に行く機会があったので、ついでに痒み止めの塗り薬もらおうかと受診したら、とびひと診断されびっくり
本当、医者でもないのに自分目線で判断していた事を反省しました
飲み薬と塗り薬を処方していただきました
もともと家族全員のバスタオルは別にしている、傷口は触らないよう綿棒で薬を塗り、ガーゼを貼っていたから、掻いても傷には触れないようにしていました
そのまま対応して下さいとの事でした
ダイソーのかきむしりガードを買いだめ
お風呂上がりと、日中に1回の計2回
塗り薬をガーゼにつけて貼っています
後は1日3回飲み薬
接触感染もあり得るので、特に下の息子に感染しないように気をつけましょうとの事
治りかけですが、まだムズムズしているみたいです
冬でもとびひになるんですね
夏場だけではないのか
Q1“とびひ”とは何ですか?
とびひとは民間で言われる俗名で、皮膚科の正式病名は伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)と言います。細菌による皮膚の感染症です。ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌と略します)などが原因菌です。接触によってうつって、火事の飛び火のようにあっと言う間に広がるから、たとえて“とびひ”と言うのです。あせも・虫刺され・湿疹などをひっかいたり、転んでできた傷に二次感染を起してとびひになります。また、鼻孔の入り口には様々な細菌が常在しているため、幼児・小児で鼻を触るくせがあると、鼻の周囲からとびひが始まったり、その手であせもや虫刺されなどをひっかくことでとびひになってしまいます。
引用元:日本皮膚科学会
https://www.dermatol.or.jp/qa/qa13/q01.html
(2024年12月22日 閲覧)
病院では子供の体重等を質問される事も多いので、事前に把握しておいて良かった
たまたま、終業式後に帰宅した娘の連絡ノートの測定欄を見ていたので記憶にありました
↓体調不調時の過去記事