Karcherケルヒャー
カルチャーと読んでしまうsugarです
年末の外掃除で使用したらコンクリート駐車場スペースがとても綺麗になりました
我が家はKarcher高圧洗浄機K5プレミアムサイレントを使用
発売日は2022年10月との事、現在2025年1月時点ではK5の中では最新モデルではありますが
Karcherは種類がたくさんある中で、なぜこちらのK5プレミアムサイレントにしたのかなと主人にインタビューしてみた
K5の旧型にストレス
※実際に使用していた素人の個人的な使用感想です!貶す気はないです、ケルヒャーにはお世話になりっぱなし
仕事現場で旧型のK5を使用していたときに、とにかくホースが硬くて扱いにくく、そのホースの絡まりをとる作業がイライラしたらしい
↓イメージはこの黒い硬い感じだそうです
ホースが硬くてグニグニとあらゆる方向に反発してしまうから手も疲れるし、気になるからホースの反発を直したりすると時間ロスでイライラ、無理に引っ張ると本体が倒れてしまう
ホース(高圧ホースリール)は上部についているので、そこを合わせると縦長にゴツい本体ではある↓こちらが旧型のK5
ケルヒャーK5の純正ホースにストレスを感じて、互換品を購入する人もいたはず(←主人も)
本体が倒れそうになるというのもあるあるです
高圧洗浄機から普通に音も出るタイプ
1番はノズルの付け替えがちょっと面倒
付け替え3本がありますが、水を噴射してからやっぱりこっちに付け替えようかなと、いちいち替えていたそうです
とはいえ、K5サイレントカーはかなり使用していました
K5プレミアムサイレントの良き点
旧型からかなり使い勝手が良くなりました
今回はこのグレーのスマートなホース↓
旧型とは格段に違って、ホースの硬さが改善されていて、扱いやすいと大絶賛
さらにホース(ホースリール)が上部ではなく背面に設置されました
本体にすっきり収納
トリガーガン、ノズル、高圧ホースなど全てのアクセサリーが本体に収納できる一体型になりました。ノズルの出し入れもラクになり、床に置かなくても簡単にノズルが交換ができます。背面のーホースリールは12m高圧ホースを巻き取り収納できるので、準備や片付けが簡単になりました。
(2025年1月18日 閲覧)
リールが背面になったので、本体の高さがなく旧型よりスリムにスマートになっています(実際本体の重さも軽くなっています)
アクセサリー収納は前面に配置
そして、旧型で面倒だと言っていたノズル付け替えがなくなり、マルチジェットノズルで5種類の水に切り替えできるようになりました
いちいちノズル付け替えないで、グリップ回すだけです!楽すぎると大喜び
K5プレミアムサイレントの名の通り、旧型より静かだとの事
※さすがに無音ではありませんが、リビングにいて窓から作業中の主人をみていましたが、まぁ多少音が聞こえるくらいです
高圧洗浄機のデメリットとして近所迷惑という声が多いので、静かな方が断然良いです
スリムになったしホース改善されたおかげで本体が倒れないのもGOODだそうです
使用時の様子
気になっていたテラスクリーナー!
内側に回転フラットジェットノズルがあり、広範囲に水が広がって洗浄できます
ウォッシャー液を通してから保管
冬場にしばらく使わない場合には、ウォッシャー液を通しておくと凍結防止になります
通常ケルヒャーで清掃するときには付属の黄色いホースを水道から本体に繋げていますので、それを外して
細めのホースに付け替える
ウォッシャー液ボトルから吸い上げる形でハンドガンまでウォッシャー液を通します
※この青ホースは付属品ではありません、ホームセンター等で購入
ホースを使わず直接ウォッシャー液を入れる事もできますが、やりにくいので吸い上げる方が簡単です
取説にも凍結について記載があるので、対策をしないと故障の原因になります
最後に
ケルヒャーはシリーズがありすぎて、なにを買ったら良いか悩みどころですが
水冷式モーターのK3、K4、K5シリーズの見た目は似ていますが、洗浄力と静かさではK5が1番のようです
大絶賛の主人でした
sugarはすごいね!良かったね!どうやってやるの?と聞くながれで駐車スペースの掃除をやってもらい、こちらも大満足でした
我が家はショッピングサイトをチェックしてから家電量販店にも行ってみて、価格比較をして
家電量販店にて購入しました