※建設現場に出入りする事業主の主人と、家族雇用はなしだが帳簿記録などお手伝いしている妻目線の記録
- 帳簿のアドバイス欲しい(未経験)
- 商工会へ問い合わせ(電話する)
- 商工会へ出向くと!(ドキドキ)
- 担当者なのか?!(雰囲気最悪)
- 職員が2人きた!?
- 使用している帳簿説明をした
- 聞く意味あったのかな?(呆れ)
- 税務署の方が頼れたかな?(呆れ)
- とりあえず質問はした
- 記帳指導員ではない可能性
- 最後に(苦戦している事)
職員の当たり外れがすごい!の巻
帳簿のアドバイス欲しい(未経験)
帳簿の付け方で質問があればお気軽にと、開業の手続きの相談で商工会へ行った際に言われたので、使用している帳簿を自分なりに入力をしてから、商工会へ持って行ってみた
※自分の気が付かないようなアドバイス等もらえるかなという気持ち
商工会へ問い合わせ(電話する)
事前にお伺いしても大丈夫か電話で問い合わせをしたところ、大丈夫ですよって事で
商工会へ出向くと!(ドキドキ)
受付に行くと、電話対応してくれた方がでてきてくれました
案内されたブースで待っていると
先ほどから対応してくれた職員が、先輩か上司らしき人を引っ張りながら私のところへ来た
※僕できないからお願いしますよーみたいな会話が聞こえてきた。笑
担当者なのか?!(雰囲気最悪)
威圧感のある方が出てきて、ちょっと感じ悪いなーと思いつつも、とりあえずPCを開き帳簿をみせる
※開業後間もないので、ざっと見ておかしいところないですか、勘定科目はこの場合はこれで合っていますか等、質問したい事をすぐ聞けるようにメモしていきました
第一声が
僕も今日初めてみるので全然わからない、そもそもこれは会計ソフトではないただのエクセルの表計算ですからねー意味ないですよ
第一に、貸方の入力はなぜないのですか?
(鼻で笑う)
↑こんな対応で、びっくりしました。笑
職員が2人きた!?
この威圧感ある方の横には、最初に対応してくれた気が小さそうな職員がもう1人いて、私達のやり取りをメモしていました
※私に対して職員2人で対応
使用している帳簿説明をした
自分が参考にしている帳簿のマニュアル本を持参していたので、それを見せてみると
気弱の職員の方が、本の名前をメモしている
このエクセルの表計算は無料でダウンロードできるんですかー!みたいな
最終的に帳簿の仕様等を私が教えるような形になっていった
↑事業用の財布がない(という考え)
現金か預金かの区別も必要なし
事業主勘定という科目が仕訳をするようになっている(自動)
事業が大きくなってきたら、本来の正式な複式簿記で記帳OK
聞く意味あったのかな?(呆れ)
帳簿をつけていくと、自動で決算書が別シートに仕上がっているんですよー!
(貸借対照表と損益計算書は自動入力、減価償却費は別シートに固定資産台帳として用意されている)
※その他、精算書や科目コードもある
気弱職員の方が興味津々になっていてちょっと可愛かった!笑
税務署の方が頼れたかな?(呆れ)
威圧感ある職員も、最終的には
便利なものがあるんですねー
まぁ帳簿は付ける義務はありますけど、これを確定申告で出すわけではないんですよねー
※なんでか嫌味節
そして、とりあえず入力のやり方は大丈夫だからと話は落ち着き(もう聞きにこねぇよと思いつつ)
とりあえず質問はした
気になっていた家事按分については、雑な説明だったけど、受け答え的にはそんなもんかなーと。
※これくらい使用してるから◯%にしているんですが、こんなもんですか?と聞いても、みんな違うからわからないよー自分が良いならそれで良いんじゃないですか?って言われた。笑
商工会に聞く事ではないのは承知しているけどね(税務相談は違うからね)
記帳指導員ではない可能性
入力に関しても、一応発生主義で入力していたが、威圧感職員は引き落としあったら入力で良いんじゃないのみたいな言い方だった
しっかり教えてもらいたかったら、予約有りで商工会のセミナー行った方が良さげです
開業届を出すまでに対応してくださった職員の方が非常に良い方だったから、すごく残念です
最後に(苦戦している事)
個人事業主だとなかなか大きな現場には入れないようで、主人は苦戦中
繋がりのある会社から、ぼちぼち仕事もらっている状態です
私は電子帳簿保存法に苦戦中
ただ保存すれば良いだけではないと
真実性の確保やらなんやらです