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武蔵第六天神社さいたま市岩槻区

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2024.12.1

御祭神は
おもたるのみこと
あやかしこねのみこと

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面足尊(おもたるのみこと)の面足にかけて
足の神様→足病消除→交通安全の神
だそうです
※明治にあった神仏分離令からの御祭神

武蔵第六天神社の歴史

その昔、岩槻城下の繁栄を極めたる当時、江戸城の忌門寺として有名な華林山慈恩寺や、日光廟に往来した諸人は、 日光街道を曲げて現在の元荒川沿いを下って岩槻城外の第六天神社に奉拝したという記録が残されています。
また、戦国の世に、岩槻城主太田氏の将兵の信仰を得て、岩槻城下に暮らしをたてていた武士や町人や商人、 農村の人々が、この草深い祠に奉拝して霊宝を賜ったといわれています。
当社がもっとも栄えたのは、光格天皇・仁光天皇の御代の頃、即ち文化・文政年間の頃で、現在の水舎にあるある水盤は、その当時に江戸講中より寄進され、 社殿前の階段は文化年間に着工(平成9年に改築)しました。 又、現在飾り御輿として御輿殿に保存されている大御輿は天保9年戌歳4月に制作されたもので、当時の繁栄の様子が伺い知れます。
尚、当社の創建は第119代光格天皇の御代、天明2年6月15日の御鎮祭と伝えられており、明治40年6月28日、村社香取神社無格社鳴雷神社・無格社厳島神社無格社熊野神社を合祀し、 現在に至っております。

引用元:陽来福 武蔵第六天神

武蔵第六天神社について(閲覧 2024.12.26)

https://dairokuten.or.jp/about/

dairokuten.or.jp

 


その他天狗由来なのか魔除けやらいろいろご利益ありありです

 

 

参拝してから

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厄落とし(割玉)

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投げ割ると気分良いです
※日頃の鬱憤を投げつけた気分

全員で大玉投げた

今年は主人のお家騒動でいろいろあったから、今年いっぱいで気持ちを切り替えていこうなーみたいな感じで心の中では思いました


おみくじは、年末近いので引きませんでした

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そして

神社のすぐ横、元荒川の方に降りれる階段があるのですが、昔は小舟が出ていたらしい

川の水位上昇したらどうなるのかなと、検索してみたら結構ギリギリまで水位上がってきてる画像もあった

 

しかしやっぱり

大天狗と烏天狗インパクトがすごい

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天狗って何者かと、娘に聞かれて
妖怪!と答えたsugarですが
※急に聞かれたらわからない
一応中国由来では犬の姿らしい

日本では神格化されて天狗のイメージが変わってきたようです

sugarのイメージは山の妖怪で会ったらヤバいぞ!という認識でした

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こちら武蔵第六天神社での天狗達は、心願や信仰の仲立ちをされるお役目だそうな

御朱印の挟み紙まで可愛い
これなら子供もこわくないかも

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