占いは心理テストくらいな気持ちで
楽しめるsugarです
※記事をわかりやすく編集後、再アップしました(2024年5月13日)
タロットカード士の資格を習得したお話
- タロットカードを知るきっかけ
- 占い師の基準とは
- 資格はさまざま
- 活動に資格はいらない
- 資格習得のきっかけ
- 勉強を独学で始める
- 学習時間
- 学習ノート
- 学習に使用したタロットカード
- マルセイユ版は後回し
- 試験範囲は協会HPで
- 在宅占い師
- 受験申込から習得まで
- 習得後の次の課題は
- いつまでも学びがある世界
タロットカードを知るきっかけ
テレビの占いを観ても順位だけなんとなく見るタイプです
もともと人間の心理について考える事が多いタイプ←気にしちゃう
マウントをとる人は自分に自信がないから
人を下げる事で自分のメンタル保つ
みたいな話が好きだったり
ホラーやオカルト話も大好き
幽霊がいるいないはどうでもよくて、怖いのが好きで心霊スポット系の動画大好き
YouTubeでは関連の動画を楽しんでいて、いつからかタロットカードのリーディング動画が上がってきたのがきっかけで観るようになりました
占い師の基準とは
YouTubeの方達は占い師なのかー?と思いつつ
(失礼な言い方ですが)
特別な能力がないですって公言してる方、小さい頃から直感力がありますって方、辛いときタロットカードに助けられたって方、霊視しています聞こえますって方
趣味でやっている方から
本格的に占い師の方まで
さまざま
私は良い事言われたらやったー、厳しめな事言われてもそっかーくらい
当たる当たらないより、自分でも考えもしないような焦点からお話を聞けるので楽しんでいます※トークがお上手な方が多い
みんな自称占い師なのかなーなんて
考えていたときに(失礼な言い方ですが)
資格があるのか?と調べてみた
資格はさまざま
占い師という資格ではなく
タロットカード士
スピリチュアルタロット士
ルノルマンカード士
ルノルマンカードアドバイザー
…etc
まだまだいっぱいあります
※上記は私が習得した、または現在学習中の一部ですが
風水や占星術などもありますね
活動に資格はいらない
占い師に資格は不要で
よくわからない民間資格であると
よく知恵袋などでみかけます
本職の方ほど資格は持たないらしい
※私自身は持っていたら面白い資格かなという認識
資格習得のきっかけ
小学生の頃、付録付きの本を買いたいとタロットカード付きの本を買った事を思い出しました
もちろん全然理解できなくて捨てちゃったんだと思います
それでもそのおかげなのか、動画をみていると
なんとなく理解できるカードがあったりして
私もできるんじゃないのなんて
軽い気持ちで思っていました
※本職の方に失礼な言い方で申し訳ないですが、素人がタロットカードに興味を持ったきっかけの話ですのでご理解下さい
タロットカード
そんなに高いものでもないし、綺麗なカードや可愛いカードもいっぱいあるんだなーと欲しくなってしまって
↑これは資格習得後にやっぱり欲しくて買いました
しかし買っても使えなかったら勿体無いかなーと、しばらくは我慢していましたが
とりあえずタロットカード1つ買ってみて、資格とってみようかと
勉強を独学で始める
それが昨年の8月頃
12月のタロットカード士の在宅受験に向けて勉強をしてみることに
家族には内緒で!
初めての隠し事かもしれない
私自身、普段は占いなんかあてにしませんよってキャラなので
かなりびっくりされると思うので
学習時間
当時子供は幼稚園年中の長女
生後11ヶ月の長男
学習時間
- 子供が起きるまでの時間(主人の弁当作るから5時半起き)
- 昼寝の時間(下の子が2時間くらい寝てくれて、上の子が幼稚園から帰宅するまで)
- 家族が寝てから(急に起きてくるからこの時はイヤホンしてタロットカード動画みる)
長女が夏休み明けてからは
1日最低1時間〜
タロットカード78枚×正逆=156通りの解釈を
ひたすらノートに書いていきました
(カードの上向きと下向きで解釈変わる)
学習ノート
※ガイドブックは丸写しはしていませんが、念の為ぼかしています
カード複製は違法ですので、私用目的以外にはNGです!タロットカードの海賊版が出回るのを懸念しているのですね
これは2週間くらいかかりました
ベースとなる自分のための辞書ができた
ノートには絵柄からの解釈など記入
大事そうなところマーカーなど
ここまでやっても全く頭に入らずです
ここから自分を占ってみて
カードの結果を解説見ながら
読んでみる
自分の事になると頭に入るんですね、不思議
学習に使用したタロットカード
最初は立派な解説本などは一切買わずに
初心者には主流と言われるタロットカードに
日本語解説書が付いているものを購入
それだけでも基本は大丈夫でした
私はこれが最初の相棒↓
↑ウェイト版ライダータロットカード
わかりやすい絵柄が特徴的
タロットの基本的なタイプ
初心者はまずこれで基礎を学ぶ
マルセイユ版は後回し
↓こちらはマルセイユ版タロットカード
※マルセイユ版の方が古くからあります
それを元にわかりやすい絵柄になったカードがウェイト版ライダータロットカードです
試験範囲は協会HPで
受験資格
特になし
受験料
10,000円(消費税込み)
受験申請
インターネットからの申込み
受験方法
在宅受験
合格基準
70%以上の評価
資格試験内容
タロットの歴史について/正位置と逆位置/大アルカナ・小アルカナ/必要な道具/タロットを使う前の注意点/タロットの使い方、占い方/ウエイト版についてなどの知識が問われます。
試験日程
以下参照
引用元:日本占い師協会
タロットカード士®️資格認定試験
(2024/04/01 閲覧)
↑バナーは合格者が使用できます
在宅占い師
コロナ禍で在宅占い師が急増したらしいです
おもしろい時代ですねー
受験申込から習得まで
受験の申し込みをすると自宅に一式届きます
指定された期間に答案用紙を郵送
指定された発表日にサイトから合否確認
必要であれば認定証や認定カードの発行もできます
私は発行していない、金かかるから。笑
思い立ってから4か月くらいで
タロットカード士の資格を習得
習得後の次の課題は
これで火がついて今もまた学習中!
知れば知るほどハマります
私からみた
タロットカードの魅力とは
出したカードでストーリーをつくる
という事です
カードの意味だけでは文章になりません
意味を合わせるとどんなストーリーができるかってところです
解釈は扱う人によって全然変わります
一枚のカードで何通りも解釈がありますから
いつまでも学びがある世界
資格習得から半年経ちましたが
まだまだあとから知る事ばかりです
試験に出た20問全部できていたとしても
タロットカードの全部を理解している
と言う事ではないのです!
ちなみに資格習得した事も
相変わらず誰にも内緒のまま
バレずにまだまだ資格勉強中です