タロットカード士の資格をとってから、すっかりカードを読む楽しさにハマったsugarです
※記事をわかりやすく編集後、再アップしました(2024年5月13日)
今回は同じ協会の資格にある
ルノルマンカード占いアドバイザーにチャレンジした話
2月後半の受験でした
3月が合否発表で無事習得です
完全学科試験なので解説本やネット記事をみて学習できます
学習時間
11月後半からぼちぼち学習
車の免許と一緒で、使わなければどんどん出来なくなるし忘れていきます
子育て中の学習時間のとり方は過去記事で書いております↓
カードデッキは
タロットカードの場合には初心者にはこのカード!みたいな基礎を学ぶカードを購入しましたが
ルノルマンカードは絵柄を逆位置でみない
36枚のカードはどのデッキでも変わらないので
好きなカードを買って学習できます
ずっと欲しいと思っていたルノルマンカードを買うことができて嬉しかった↓
タロットカードとルノルマンカード
タロットカードは過去現在未来までを状況や心理、人物像など細かく読んでいくことができます
対策やアドバイスまで深く読み解いていけます
カードは78枚で正逆で解釈もさまざま
ルノルマンカードは36枚のカードで正位置で読み解いていきます。極端に昔の過去や遠い未来までをみるというより、現在おかれている問題のヒントをバシッと出してくれる、そんな解釈です
顕在意識と潜在意識と現状など、読んでいけます
タロットカードもルノルマンカードもカードのスプレッドはいろいろあります(カードの展開スタイル)
グランタブロー
ルノルマンカードならではのスプレッド
グランタブロー
36枚すべてのカードを並べていき
並べ終わった36枚のカード配置から読み解いていくスタイル
フランス語でグランは大きい、タブローは絵を意味します
すべてのカードを大きな一枚の絵とするスプレッドなんですね、かっこいー
タロット同様にいろいろなルノルマンカードがあります。
リーディング方法の違い
基本的な解釈に差はないようですが、やはり絵柄から読み解く方もいらっしゃいます
購入したカード専用の解説書を読むと、他ではない解説が載っている事もあります
カード本来の意味とは違うが、このカードのこの絵からはこんなふうにみえます
などなど、いわゆる直感やインスピレーションで読まれている方もいますね
カード単体で解釈するのか、2枚3枚と合わせて解釈するのか(コンビネーションリーディング)
受験前は基礎を学べ
直感やインスピレーションはリーディングされる方の良くも悪くも個性
特にリーディング経験が豊富で、いろいろな人を占ってきた場合には、「このカードの並びや出方はこのパターンが多い」等、経験からの学びもあります
↑これは受験では通用しません
基礎を学んで挑みましょう
個人的には自動車免許に近いものがある
学科試験なので学習で試験には合格できますが、その後にカードに触れないと忘れていきますよ(ペーパードライバーのよう)
受験申込からの流れ
受験の申し込みをすると自宅に一式届きます
指定された期間に答案用紙を郵送
指定された発表日にサイトから合否確認
必要であれば認定証や認定カードの発行もできます
私は発行していない、金かかるから。笑
sugarの場合は
家族がいる週末を避けるために申し込みは日曜日にネットから行い、平日に投函されるよう徹底
※がっつり封書には〇〇協会と印字されていますので、最初に受験料を代引にしたときは、いつもの配達の方にみられて恥ずかしかったです
子育ての合間に無理せず挑戦するっていう自分の意思があるため、相変わらず家族やまわりにも秘密のままです
※気を遣われたり、逆に何やってるんだなんて思われたり、干渉されたくないので
受験を終えて(個人的感想)
タロットカード士もルノルマンカードアドバイザーも
初歩的な問題ばかりで
あんだけ勉強したのに?ってなります
ちなみに空欄もありで提出
そこ聞くの?みたいなさわりの部分など
占う前にはこんなことをして的な
もっとカードの事聞いてくれよって
知らなかった部分は自分でまた調べてみたり
いつまでも学びです
習得後の次の課題は
次回は違う協会の資格
スピリチュアルタロット士と
ルノルマンカード士
チャレンジします
今月末なので引き続き
子育て優先でゆるっと頑張ります
娘も幼稚園始まるので時間はとれそう
後日談↓ルノルマンカード士、合格だった